2026年01月号NO565 特集①湯気の向こうにまちの記憶
商品コード: mw565
特集①湯気の向こうに、まちの記憶 福島湯と銭湯文化体験会
家庭風呂の普及とともに、姿を消しつつある「まちの銭湯」。かつて地域の社交場として賑わったその空間を、あらためて体験してもらおうと、市内の老舗銭湯「福島湯」を会場に「銭湯文化体験会」が昨年末に開催された。震災で浸水しながらも再開を果たした同湯の歩みと、昭和の面影を色濃く残す湯屋の魅力を、参加者が五感で味わう一日となった。
特集②Field Report マヨイガ 蓬平
長沢の西、川目の里から遙か山道を行きし先に秘境ありき。仙郷の渓谷に流れ落ちる鵜の主の滝あり。この滝の主に連れ添いて行きたる駄馬の首斬り落とし滝壺に捧げたれば、暗雲たなびき豪雨の雲湧きたつとかや。またその峠を越えし先に上閉伊の大槌村折合に通ずる細道あれど道半ばにして見失うこと多き。腹帯大沢、小国尻石より牛馬揚げし馬放し場ありて、これを蓬平と称しかつては金山ありと伝う。しかしながらこの辺り霧多き場所なれば南西には妙沢、長者の森、その先に白望、北に禰々子森見えれど、己の向かう足取りつかめず迷走するあやかしの森として熊撃ち猟師も脚を入れぬ場所なり。
街角備忘録
JR宮古駅1番線2番線ホーム 2007年 宮古駅に到着したキハ
みやこしゃしんかん思い出の欠片
石碑順禮
津軽石又兵衛順禮
伝説の意味を解明するより語り継がれた歴史を見直す
特集①湯気の向こうに、まちの記憶
福島湯と銭湯文化体験会
昭和の湯気の向こうに、復活の物語
番台を抜けると広がる昭和の情景
地域の暮らしの記憶としての湯屋
コラム①小説の舞台となった銭湯
コラム②啄木と宮古の湯屋
特集②Field Report マヨイガ 蓬平
蓬平こそがマヨイガではないのか
マヨイガは灌木の森を越え、そして霧の中にある
鉱山から牧野へそして蓬平は森へと還ってゆく
フィールド深読みコラム
ふるさと人夢紀行 畳がつなぐ安心の居場所を
大森畳店代表 山口正樹さん
初の電響祭 三陸宮古に新たなる風
宮古短大だより19 田中宣廣
わがまちイエローページ
わがまちセレクトショップ/今月の表紙/バックナンバーガイド
フリーボード メッセージ/
宮古国際交流NEWS LETTER 94
ふるさと文化の泉 自然と共に生きた山の民たち
宮古地区学生研究・意見発表会
新連載 モノクロの海でAI2026①
サケの不漁もなんのその、第46回田老鮭あわびまつり
名取交響吹奏楽団スペシャルコンサート
若手芸術家が琉球の舞踊・古典音楽を披露/音の小瓶フェス
第8回津軽石郷土芸能祭
Mackyのジャジーな夜⑬ クリスマスマーケット 牧原正洋
連載 Column さんぽ日和 山本千春
連載 森川海に住まう人々122 佐々木剛
隔月連載 ふぉとじぇにっくやんけ 58
隔月連載 33RPM 今夜のターンテーブル 大橋純子の世界
朽車のある風景87 三菱自動車 ミニカ
連載 クイズ宮古弁 ああ、懐かしの現金つかみ取り
隔月連載 絶版食堂61 エビス亭
まちのポートレート 今日は稲ごぎ、発動機の出番だ
日々の仏/吉里吉里弁天神社
Fishing 連れ然なるままに 寒さ忘れる入れ食いの夜
連載 きままにコラム157 ~休日にラーメンとドーナツを食べる~ 木村彩子
編集後記